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実はこんなにある!?目的別、時計の種類

水に濡れる仕事をする人がはめるダイバーウォッチ

時計には様々な種類があります。では、一般的に利用されているものにはどういったものが挙げられるでしょうか。まず、個人が時間を確認するためによく使うのが腕時計です。名前の通り、腕にはめて利用するもので、時刻の表示形態はアナログかデジタル、そしてこの両方のいずれかです。動力源はボタン電池と呼ばれるものが多いですが、ソーラー電池を備えているものもあります。ただ、ソーラー電池単独で動く時計は多くなく、ボタン電池とソーラーの電池を組み合わせて動作するものがほとんどです。
防水機能を備えているものが多く、水深数十メートルぐらいまでの水圧に耐えられるモデルは、ダイバーウォッチという名前で呼ばれます。濡れる可能性のある仕事をしている人はよく使っています。一般的な時計についているのは雨などに濡れても大丈夫という程度の防水機能です。

腕時計をはめられない人が携帯する懐中時計

腕時計のように個人が使うものとして、懐中時計と呼ばれるタイプもあります。懐中時計は、腕時計のように腕につけるためのバンドはついていませんが、チェーンがついていてジーンズのポケット部分に挟めるようになっています。そして、普段はポケットに本体を入れておいて、時間を見るときだけ取り出すという風に使うのです。長袖の制服を着ていて、腕時計を見づらい運転手などが携帯することが多いです。
一般家庭でよく使われるのは掛け時計です。腕時計とは違い、動力源には単三、あるいは単四電池が使われます。文字盤が大きく、離れたところからも時間をチェックできるようになっていて、温度計や湿度計がついているタイプもあります。そのほかには、決まった時間に起きられるように、設定した時間に音を鳴らす目覚まし時計もよく使われる時計です。

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